南インドアーユルヴェーダ体験記 01.23

2013.01.23 ayurveda

生活する中では、けっこうなエネルギーを
消化吸収を適切にするために使っているのだそうです。

きちんと消化されなかった食事はアーマ(毒素)となり
流れを滞らせ、腐敗し、病のもととなります。
その人にとって消化、吸収、排泄のサイクルが成立していることが、
何を食べるかに加えて大切だったりもします。

滞在中はデトックスをしているので、
食事の原則は、軽くて、暖かくて、水気を多く含んだ
新鮮な食事が中心です。

南インドの人はベジタリアンがほとんど。
米を良く食べるし、日本の人にも馴染みやすいのでは。
ココナッツやシャンツァイ、豆やオクラ、ビーツ、キャベツや人参などが
良く出されますが、四時頃に出される少量の果物以外は
すべて加熱調理されています。
とってもサットヴァな、、、良い感じに地味な、食事です。

たとえばこんな感じ
朝食:イドゥリー(米粉の蒸しパンみたいなもの)とココナッツのチャツネ
昼食:炊いた米、豆のスープ、野菜のゆで汁みたいな薄いスープ、バターミルク、蒸し炒めした野菜、ローティ(全粒粉のパン)
おやつ:お茶(ジャガリー、トゥルシー、胡椒、コリアンダー)とザクロの実
夕食:ローティと豆のスープ 野菜一品

寝る前にアーユルミルクを飲んでいるのだけど、
このミルクも、その日に、ここで飼ってる牛から
絞った新鮮なもの。
毎週金曜日には牛へのお礼のプジャをして
飲む人との間に関係を築いています。

京都 ワークショップ

2013.01.18 workshop/ event

Yoga studio TAMISAにて
アーユルヴェーディック・ヨガセラピーのWSを開催します。
体と心のバランスに影響を与える五元素を理解し、
ヨガの練習を、ホリスティックで治癒的な性質のものとして体験しませんか?

詳細はこちら

同日行われる震災チャリティークラスでは、
マハムリトゥンジャイ・マントラを108回
唱え亡くなった方に捧げ、気持ちを1つにする時間としましょう。

ご興味のあるかた、参加お申し込みお待ちしています!

南インドアーユルヴェ―ダ体験記 01.18

2013.01.18 ayurveda


お休みをもらって、アーユルヴェーダの施設にきています。
南部タミールナドゥ州にあるここは、エコビレッジと詠っているだけあって
自然に囲まれた、とても美しく落ちついた場所。
とはいっても、今週あった一年の豊作を祈るお祭りの夜は、
近隣の村から大音量の音楽が夜までかかっていましたが。

パンチャカルマを体験するのは、これが三度目。
自分のリトリート、研修というと格好良いけど、
正直、これが趣味で、大好きなのです。

パンチャカルマとは、
ドーシャという風、火、水の性質が体の中に増えすぎてしまうと
バランスが崩れて病気の素になるという理論から、
生活の中で蓄積した過剰なドーシャを排出するデトックス的な療法です。

アーユルヴェーダというと、額にオイルを垂らし続けるシロダーラが
有名で「気持ち良さそう」というイメージがありますが、
それは特に神経症や鬱傾向の人に処方される一部の施術です。

つまりこのパンチャカルマ、人によって内容が異なり
体質を脈診を含めて担当のドクターがした後、その人にあったプランが
オーダーメイドで組まれます。

ギーを飲んだり、溜まったものを吐いたり、下から出したり、入れたり、
けっこう激しい性質のものもあって、
昔は、ヒルに吸い付かせ、悪い血を出す、という施術もあったとか。
(アーユルヴェーダの神さま、ダンヴァンタリの持つ壷に入っているのは、
吸血ヒルだそうです。)

この施設に今滞在しているのは、
ドイツ人、オーストラリア人、そしてロシア人が多く、
昨日は牛乳からヨーグルト、そしてヨーグルトから
バターミルクをつくるやり方を教えてくれました。

1444回撹拌することで脂肪分が分離して
消化に易しいバターミルクができるそうです。
少しのターメリックやカレーリーフなんかを入れて
昼食に出たりなんかしますが、消化難でアーマになりやすく
酸っぱい(熱性)ヨーグルトよりも、
アーユルヴェーダでは断然おすすめです。

謹賀新年

2013.01.02 diary


あけましておめでとうございます。
2013は英語ではtwenty-thirteenと読むそうです。
two thousands…って呼ぶの、もう長くて疲れちゃうのでしょうね。

どこかしら外国に着いて、時差ぼけがなおると、
日々アイデンティティが薄く薄くなって
私は私のままで良いんだわ、という気持ちが強まります。

以前バンクーバーのスタジオで受けた
素晴らしいハタヨガのクラスで、
先生が、クラスの初めに生徒にかけていた言葉

You can drop your names, identity, your job… etc., for now
and just be.

– 自分の名前も、社会的立場も、仕事や役職も、手放して 
今はただまっさらな自分として(ヨガをしましょう)

と言ってくれて、その時の心にすごく響きました。

新しい一年、数字がめくれたからといって
急に何かが大きく変化するかー
きっと、そういうことでも無いんでしょうけど、
まっさらなところから、自然に生まれてくる変化のひとつひとつを

癖付けのない まっさらなコットンこそが
きれいなマリーゴールドの花のもつ色素に
そのまま染まっていくように
歓迎できたらと思います。

新年も これを読んでくれた一人一人の人にとって
健康と笑顔と光に恵まれたシャンティな一年になりますように!