骨を煮込む

2017.11.23 ayurveda

娘ちゃんに、今も授乳をしています。

おっぱいを飲んでいる娘を見ると
うわぁぁ 可愛い♡ という気持ちが溢れてくるのですが
最近、本当に疲れがたまっています。

母乳をあげているということは、
毎日献血をしているのと同じこと。

意識的にいい栄養を取らないと
自分の出汁が出て行くばかり・・・

高齢出産ですし産後疲労が深まると困ります。

何か、今の自分の範囲で取り入れやすいことを探して
ミネラル豊富なネトルのお茶を飲んだり
葉野菜やナッツを食べたり、と意識するようにしています。

そんな理由もあって、最近よく作っているのがボーンブロス。

ボーン=骨 ブロス=出汁 

つまり、鶏ガラとか、牛の骨、魚のアラなどを
24時間ー48時間かけて
野菜のくずや昆布などと一緒に 
ひたすら煮込むスープです。

こちらのスーパーや肉・魚屋さんでは 
ホルモン剤や抗生物質不使用の
骨が袋に入って売られていて
それを煮込んで作ったボーンブロスを使って
スープやシチューなどを作っています。

尊敬する辰巳芳子先生のレシピとは
比べものにならないくらい手間をかけない
北米流の作り方は:

一度熱湯を回し掛けて血合いや汚れを取り除いた骨を
大きめの鍋に入れます。

セロリやにんじん、取っておいた野菜の皮などを足し
材料がかぶるくらいまで水を加えたらお酢を少々。
(こちらではアップルサイダービネガーを使う人が多いみたいです)

昆布やベイリーフなどを加えてもよし。

沸騰したら弱火ー中火で ひたすら煮込みます。

出来上がったものを一晩おくと
ゼリーのようにプルプルに固まって
煮こごりができます。

持病があって脂質の摂取を控えている人は
一度冷やすと脂肪が表面に固まって浮かび上がるので
それを取り除きます。

市販のものよりも塩分の量を好みで調整できますし
旨味が豊富なので、そういった食制限がある人にも良いかもしれません。

日本ではお味噌汁のベースに
頭と内臓を取った煮干しを使うことがあるけれど
あれも広義の意味でボーンブロスかもしれません。