Hello Anatomy! Vol.2 後屈への準備~腸腰筋~

2017.01.19 blog

昨年12月に引き続き、理学療法士のMaki先生をお迎えして
堅いイメージのある解剖学をやわらかくまるくつたえる解剖学WSです。

裏テーマは“女性の女性による女性のための解剖学。
女性の生殖器や骨盤底筋だけに特化する訳ではなく、
ヨガを通して統合的に学んでいきましょう☆

身体の仕組みを知ることによって、
その神秘性に気づき、いたわり思いやりをまずは自分の身体へ向けましょう。
その神秘性が相手の身体にもあることに気づくと、
自ずと思いやりや尊敬が生まれてきます。

その思いやりや尊敬のカタチは人それぞれ、
それをヨガの指導者であればヨガで、セラピストであればセラピーを通じて・・・

初心者の方でも、
ヨガの指導者でも、
ヨガ以外のセラピストでも、
そして、少しヨガやヨガ解剖学に疲れちゃった方も、
どなたにも楽しく学びを深めていただける内容です。

前回は梨状筋と前屈がテーマでしたが、
参加された生徒さんからは次のような感想をいただきました。

・・・

MAKI先生は本当に愛に溢れ知識が豊富な素晴らしい先生でした。
WSに参加し私には難しかったのですが
印象的だったことは梨状筋が重要なことでした。
午後からの前屈を深めるヨガクラスでは前屈のポーズが不思議なくらいグングン伸びすごいな〜と体験できました。
このような機会をつくって下さりありがとうございました。

・・・

MAKI 先生の解剖学
「ほぉ~ そうか~」と何度もなるほど。と頷きの連続でした。

梨状筋のことを掘り下げて学ばせてもらったおかげで、
自分の身体への理解が深まりました。

これまでコンプレックスという見方で捉えていた身体の部分を、
個性や自分のユニークさとして受け入れることを T T でも香さんの常日頃のクラスでも
身体を通して教わっているわけですが、その気持ちに更なる安心感がプラスアルファされました。

・・・

以下、講座内容になります。皆さまのご参加をお待ちしています。

・・・・・・・

Hello Anatomy! Vol.2 後屈への準備~腸腰筋~

ヨガのポーズの中で後屈が苦手という方も少なくでしょう。

腰痛を経験したことがある方にとっては痛みへの恐怖心に襲われるポーズですし、
実際に後屈のポーズで腰痛が出現したりする方もいるかと思います。

後屈が苦手=腰や背骨が固いという概念が強いのですが、
実は股関節の前面にある腸腰筋が大きく関わっています。
今回は、この腸腰筋にスポットを当てましょう。

後屈のポーズでの、この筋肉の働きを知り、
安全で快適な後屈への準備を整えていきましょう。

また、腸腰筋と女性特有の臓器との関係にも触れますので、
前回の梨状筋と今回の腸腰筋とが
関連が深いことへの気づきを深めていけたらと願っています。

・アンジャネーヤーサナ(三日月のポーズ)
・ヴィラバドラーサナⅠ(英雄のポーズ1)
・セツバンダーサナ(橋のポーズ)
・ダヌラーサナ(弓のポーズ)
・ウルドヴァダヌラーサナ(アーチのポーズ)
・ウシュトラーサナ(ラクダのポーズ)

最初の2時間は触診やポーズを交えながら理論を学びます。
午後からは理論を足しながら、1時間くらい流れで動いてみましょう。

講師: MAKI(理学療法士・Physiotherapist)

とき:2017年2月24日(金)前半:10:30-12:30 後半:13:30-15:30

ところ:スタジオ トゥルシー
東京都港区芝5-13-14 THE GATE MITA 7F
http://www.studio-tulsi.com/shopinfo

対象: 学びたい全ての方が対象となります。(赤ちゃん連れ若干名可)

料金: 10,800円(税込)

午前中だけ、または午後だけ参加したい方は一部につき6500円となります。
備考欄にその旨希望とお知らせください。
スペースの都合上、通しで申し込みの方優先とさせていただきます。

持ち物:ヨガマット(レンタルあり)、ヨガブロック1個、ヨガストラップ一本 
動きやすい服装、筆記用具

*教材として毎回こちらを利用します。
「プロが教える筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典 オールカラー」荒川裕志, 石井直方 著
2012年11月発売 / ナツメ社  ISBN:9784816353260

該当書籍をお持ちでない方は、当日までにご購入ください。
ご購入いただけない場合はコピーしたものを用意するので
申し込みのさいに備考欄にてお知らせください。
(コピー代実費を当日いただきます)

http://www.santosima.com/contact/ 
よりお申込みください。

講座・WS・クラス予約を選択し
Hello Anatomy!講座参加希望と備考欄に記入お願いします。
3日以内に折り返しご連絡させていただきます。

ご入金をいただくまでは仮予約となり、ご入金をいただいて本予約完了となります。
仮予約中は、後からお申込の方でも入金済みの方を優先させていただきます。
開催日6日前以降のキャンセルは返金できませんのであらかじめご了承下さい。

1月のクラスは冬休み中

2017.01.13 blog

shoseki

あけましておめでとうございます。

メールでのお知らせを希望されている方にはお伝えしたのですが
今月のクラスはお休みしています。

ヨガニードラなどの講座に加え、
出産前から進めていた書籍制作の撮影やら作業で(top写真)
これ以上予定を入れると無理をしてしまう・・・
睡眠も削れないし。

という、へなちょこな理由です。

楽しみにしてくださってる方、申し訳ありません。

Image-1

そういえば、少し前にYoginiにインタビューを掲載してもらいました。
娘ちゃんと一緒に三灯舎での撮影です。

自分がお世話になってきた先生についてお話ししたのだけど
その時はすぐに分からなかった教えが
時間が経った今だから、価値が感じられたり響いたりしています。

先生との出会いは、運や相性だと思うのだけど
恵まれていたなぁ、と振り返って今も強く感謝しています。

新年は「和顔愛語」をテーマに
明るく穏やかに過ごしたい!!

きれいな景色をみて、喜ばれるしごとをして、
大好きな人たちといい時間を過ごしたいなぁ。

良い一年になりますように。

ヨガスタジオ始めます

2016.05.19 blog

studio_floor

京王井の頭線の富士見ヶ丘駅から徒歩1分の場所に
新しいヨガスタジオを始めます。

スタジオ名:三灯舎(さんとうしゃ) 
↑ website coming not so soon…

自分自身が赤ちゃんと一緒にヨガをしたり
講座に参加したいなぁという思いから生まれました。

ベビーを授かる前の女性の体づくりや
産前産後のヨガクラス
プレ更年期から年を重ねる女性たちの日々が
健やかに穏やかに花開くように

サポートとなるような体験の場や
お茶を出して、寛いでもらえるような時間を
ご一緒できたらと思っています。

三灯舎の三は、いろんな解釈ができるのですが
Body Mind Spiritを指します。
体も、心も、スピリチュアリティーも大切なこと。

抱えているストレスや疲れなど、ドーンと毒出しして
すっきり柔らかな表情で帰っていただけたらと願っています。

正式なオープンは産後しばらくしてから
2016年秋を予定していますが
プレオープンとしてのクラスを
6月中に開催します。

現在レギュラークラスのメーリングリストに参加していなくて
今後お知らせを受け取ることに興味がある方は
info✳︎santosima.comまで
(✳︎マークを@に変更してください)
お名前と一言を添えてお送りください。

RYT200講座終了しました

2016.02.04 report

P2200573_sml先日、私がメインティーチャーを務めるティーチャートレーニングの第一期生が無事卒業しました。

P2160009_sml初日は「どんなことが起きるかな?」「ついていけるかな?」と緊張気味の皆の表情。

P2180078_smlリラックスすると学習効率は良くなりますよ。そして養成講座の一日は朝8時半スタートと長い。無理しないでいきましょう〜ということで、午後にはお茶タイムで一服。

P2200523_smlここを知らないと、ヨガと他のエクササイズの違いって何?と教え始めてからとまどってしまいがちなヨガ哲学。呼吸と自律神経のつながり、ホルモンのはたらきなど、生理学や医学とヨガの関わりをスポーツドクターの高尾美穂先生、理学療法士のMAKI先生から。そしてヨガ講師の佐久間涼子先生からはアジャストメントやパートナーヨガの楽しさを学びました。

P2180076_smlトレーニングの中では「今、ここにある私」に寄り添いながら、深い呼吸と共にプラクティスを日々重ねていきます。身体の巡りが整い、すみずみまで意識を向けると、不思議と心が澄み切った水のような純粋性を取り戻します。

ヨガ哲学で唱えられている Sat-Cit-Ananda(いま、ここに在ることから生じる、生まれつき私たち一人一人の中に内在し、取り去ることができない無形の幸せ)の状態と一体になり、平穏の中にくつろぐ・・・直接的な体験を言葉で捉えようとすると、それは形を変えてしまいますが、そんなくつろぎの感覚に魅せられてヨガを楽しむ人たちは世界中で増えているのかもしれません。

P2200596_smlクラス指導をする上で基盤となるポーズに精通することはヨガ講師として必須ではないかと思います。基盤となるポーズを中心に、一つの「完成形」をとることにこだわるのではなく、さまざまなバリエーションや修正法を学びました。

特にこれからはヨガ人口が増えて、年配の人や普段運動をしていない人が新たにクラスに参加することになるでしょう。さまざまなニーズをもった生徒さんにヨガの楽しさをお届けするために「ポーズを生徒さんに合わせる」という、よりセラピー的なアレンジが大切になると考えています。

壁や椅子、ブロックやストラップ等のプロップを使用しながら、一つ一つのポーズを解析しました。

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P2200559_sml終盤はデモクラスの指導を実際のクラスの長さで行ないました。

参加してくださった生徒さんと共に、
私自身も学ばせていただいた楽しい4ヶ月でした。

卒業生の皆さんがこの講座を基盤に
セルフプラクティスを積み重ねて
ヨガの楽しさを伝えていかれることを心より応援しています!

次回のサントーシマ香によるRYT200講師養成講座は
2017年の春、東京で平日開催を予定しています。

RYT200_kaori

RYT200講座終盤を迎えています

2016.01.15 diary

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昨年10月からスタートした全米ヨガアライアンス認定RYT-200講師養成講座
終盤に入り、先日は「医学とヨガ」というテーマで講義をいただいている
高尾美穂先生の講座担当最終回でした。

イーク表参道にて普段は婦人科医、スポーツドクターとして
大活躍されている現役の臨床医の先生です。

そんな多忙な方に4回にわたって 
ヨガと女性の体、内分泌系、加齢、ストレスといった興味津々のテーマについて
最新のデータや研究結果を紐解きながらお話しいただき

これからのヨガ指導にとって
そして私たち自身の生き方にも役立つ
貴重な学びと気づきの機会となりました。

いろいろなお話が印象に残っているのですが

1)妊娠したいからヨガではなく
その前から運動習慣をつけよう!

2)更年期症状が継続的な運動で
72%の女性において改善!

について

特に1)に関しては運動習慣がある女性の割合は

20代女性で12.4%、
30歳代で15.9%、
プレ更年期の40代で19.0% と

すべての性別、年代の中で最も低いそう。

この世代の女性って、やること、やりたいこと、やるべきこと、
で多忙きわまりないですものね。

同時にこのゾーンで「美容・ダイエット」に興味をもっている人は
もちろんこれまた、ものすごく多くて

意識調査では、女性のやりたいスポーツには
「ヨガ・ピラティス」が上位に入って来る。

だとすると、やっぱりヨガができることって
たくさんあるんじゃないかなぁ、
そうそう、こんなに こんなに たくさんあるんだよ!という
インスピレーションを掻き立てるお話しでした。

ご自身でもヨガの指導をされている
多才でエネルギッシュでお茶目な美穂先生は

具体的なヨガのポーズや呼吸のもつ生理学的な意味についても
専門家ではない私たちがクラス指導の理解を深めやすいように
まだ科学的にはアンビバレントな部分も含めて講義してくれ

学ぶことの楽しさを刺激された
満足度の高い時間でした。

今回の講義について美穂先生がブログに書いてくれました ・・・ 

美穂先生とご一緒すると
写真家の中川正子さんが以前書いてらした
「もう愛しかいらないです」
っていう言葉が浮かびます。

いっぱいの情熱と愛を受け取って
息もつけない程の充実した学びの時間が
一区切りついてしまうのが寂しくて
何だか最後は目がうるうるしてしまいました。

RYT200_TTC_sml

先生、ありがとうございました!